リッチモンド巡り




ジェイムス・リバー



一州内に流れる川としては全米で最長、547キロに及びます。

先住民にはパウワタンと呼ばれていた同河は英国人プランターたちに祖国の王ジェイムス一世に因んでジェイムス河と命名されてしまいました。

リッチモンドから大西洋へと注ぎ込むジェイムス・リバーの川岸には途中ウィリアムスバーグに着くまでの間にいくつかのプランテーションが残っています。

ワシントンやノースカロライナからお出での方は足を伸ばして見学なさって見たら如何でしょうか・・・?

なお、先住民に関心のおありの方は姉妹サイト「バージニアのポカホンタス」 に是非お立ち寄りくださいね。











リッチモンド・ダウンタウン



パトリシア・コーンウェルの小説に登場するMCV (バージニア医科大学) 検死局、南軍のホワイトハウスと呼ばれた南部同盟の記念館 やトーマス・ジェファーソン大統領の設計による州議事堂、科学博物館黒人歴史館ホロコースト記念館、バージニア美術館バージニア歴史博物館、子供博物館バレンタイン博物館、などがあります。

なお、南部同盟記念館に関しては姉妹サイト、「いにしえのバージニアン達」 で触れていますのでご覧下さいね。











エイジクロフト



5世紀に英国ランカシャーに建築された建物。1925年までにはすっかり荒廃し競売にかかられた同邸を競りおとしたのはリッチモンドのトーマス・ウィリアムス。一旦解体、船積みされ大西洋を渡って来た資材は再び組み立てられ現在ジェイムス河の畔に再建されています。

映画ニューワールドでは夫ジョン・ラルフと共にポカホンタスが英国の夫の家を訪れた時のロケに使われています。また死の床についたポカホンタスの撮影もこのエイジクロフト邸の一部屋で行われました。

因みに同邸はパトリシア・コーンウェルの小説でおなじみの高級住宅地、「ウィンザーファーム」の一角にあります。











エドガー・アラン・ポー記念館



1809年生まれのポーは舞台女優の母に連れられてボストンからこのリッチモンドへ引っ越してきます。1811年に母を亡くした彼は裕福なタバコ商人ジョン・ポーに引き取られ1827年に再びボストンの地を踏むまでバージニアで過ごします。

1849年、講習会に出席する為にリッチモンドを訪れた後メリーランド州のボルティモアの路上で意識不明になっていたところを救われ病院に担ぎ込まれるのですがそのまま意識を回復しないまま同病院で亡くなります。40歳でした。

同記念館は住宅としてはリッチモンドで最古の建物、1754年に建造されオールド・ストーン・ハウスと呼ばれていました。ポーが住んでいたのは同建物から数ブロック離れた所にあったといわれます。なお記念館にはポーの原稿、書簡、所持品などが展示されています。











キャリー・タウン



1920年代の建物が並ぶストリート。洒落た店舗やレストランに改造した家が250軒も軒を並べています。交通量の激しいジョージタウン (ワシントンDCに隣接) を避けたハリウッドからのロケ隊が代わりに当地区での撮影にやってくることもあり何度か映画やテレビに登場しているようです。











キャリー・ストリート近辺



この辺りはVCU (バージニア・コモンウェルス・ユニバーシティー) という大学やバージニア美術館、 バージニア歴史博物館、などがあります。











ルイス・ギンター植物園



オランダ系アメリカ人、ルイス・ギンターは1824年にニューヨークで誕生。 1842年にギンターはリッチモンドに越して来、(紆余曲折はあったものの) 以来タバコ産業で大当たり財を成します。南北戦争では南軍に入隊、活躍し少佐に昇格。戦後一時ニューヨークに逆戻りした彼は生涯三度ほど事業に失敗、破産を繰り返しています。

が再び1874年にリッチモンドに舞い戻ったギンター氏、1897年に他界するでにアメリカン・タバコ・カンパニーの共同出資者となったり (紙巻タバコを市場に出し莫大な利を得ます)、 また5スターの格式ある高級ホテル、「風と共に去りぬ」の舞台となったと云われる由緒ある
ジェファーソン・ホテルの出資者にもなったり、と大成功を収めます。同植物園がもとは同氏の邸宅であったことはもはや説明する必要はないようですね。











ショート・パンプ・タウンセンター



屋外モールです。2003年にオープンしたこのモールには120軒のお店やレストランが入ってます。

ショート・パンプというおかしな名はモールがオープンする前からあった土地の名で、その昔ウィリアムスバーグや海岸沿いのタイドウォーター地域の人々がブルーリッジなど西方に旅をするときその途中にあったこの辺りがちょうどその中間に当たりここで一息ついだそうなのですが、その休憩地にたまたまハンドルの短いポンプ (お若い世代の方達はご存じないでしょうが水道が設備される前のポンプ式のそれです。説明不足で御免なさい。グーグルか何かでお調べ下さ〜い。) があったそうなのです。それが由来、というわけです。

敷地内には噴水などの側にその模型が幾つかデコレーションとしてディスプレーされてます。また先住民の大酋長、ポカホンタスのお父上、ワハンソナコックの像もそびえ立っていますヨ。お見逃しなく!ポカホンタスやバージニアの先住民にに興味のある方はどうぞ私の別のサイト、「バージニアのポカホンタス」 をいちどご覧くださいね!











キャナル・ウォーク



すみません!準備中です。もう少しお待ち下さい。











モニュメント・アベニュー



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